ある日の出来事 怒りはなぜ?

朝 遅刻しそうになって、わたしは自転車に乗って 慌てて信号を渡った。 ちょうどその渡りきった所で、なにやら嫌な雰囲気に出くわしてしまった。

恐らく、子供たちの交通整理を終えた初老の紳士が、若い男の人に何やら注意をしたのだろう。 若い男がいきなり紳士のシャツのむらぐらを掴んで、今にもなぐりかかりそうになっている。
それを見ていた私は、自転車を降りたものの、それからどうして良いのかが全くわからない。
あれよ、あれよと言う間に、男は紳士の顔を数はつ殴った上に、そのまま歩道に引き倒し、胸の部分を足で、思い切り踏みつけて、そのままその場を逃げて行った。

男は、別段暴力を振るような風体ではなく、普通の30前後の若者に過ぎなかった。

紳士は特に大きなけがをしたわけでなく、とりあえずは、目の前の薬局の店員が呼んだ、救急車を待っていた。

私はそのまま その場を離れ、通りすがりの交番に事情のみを説明して、仕事場へ向かった。

なぜ、 男は、少し注意をされただけで、それほどなるまでの怒りを持ってしまったのだろうか?

私には、その事が非常に気にかかって、この事件が頭から離れない。

2015-09-20 | Posted in 管理者ブログComments Closed 

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