疎外感という正常な感覚について

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小さな自分の世界から抜け出すと、全く今までと違った人々と出会いを経験する。
しかし、なかなかその空気に慣じめない。

どこか異和感を感じてしまうのは、皆同じなのだ。
疎外、つまり疎まれているのではないか?
早くこの場を離れたい。
落ち着かない。
と 思ってしまう。

そんなわけで、人はだんだん1人で居ることを選ぶ。
いつしかそれが当たり前になり、携帯の中にある世界が、自分の生きる場所だと誤解する。

それが、現代の姿だと思う。

これが、以前になかった問題の根っ子になっている。

しかし、そう言う私もこの安らか時間に、籠ることが、一番幸せを感じてしまうのだ。

本当にこれで良いのかと思うのだが、敢えて傷口を広げる必要もないのでは、と思う気持ちが勝るのは、多分、皆が同じだと思う。

だが、人は皆 考え方も違えば、思うことも感じることも違う。
一人として、全く同じということはない。
” ああこういう風に思う人もいるのだ。 ” 私とは合わない。
そう、思えばいい。 そこに合わせる必要もなければ、無理していい子ぶることもない。
ただ、私とは違う。 と思うだけでやり過ごせば、何も起こらない。

しいて言えば、” そうですね。” とでも言って、口角を上げておけばそれでいい。

決して、自分を否定する必要はない。 最近そう思うことで、気が楽になることがわかった。

 

 

2016-03-17 | Posted in 管理者ブログComments Closed 

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